* ご注意:

   この会は講演を聴いたり、

   みんなでお話をする会です。

   年に2回、バスハイクも行って

   います。

 


 平成19年にスタートしたこの「お話し会」は、

 満10年のファイナル例会をもって、閉会といた

 しました。     

 この間沢山のことを勉強しお話をして来ました。   

 皆さまの温かなご支援に心から感謝申し上げます。

(照会等がありましたら瀬川までご連絡ください。)


 ●ファイナル例会 

 6月29日(木) 総合福祉会館7階 第一音楽室

 にて「池上・小杉先生を囲んで、一緒に歌い

 ましょう」を行いました。

 池上先生の独唱、小杉先生のピアノ演奏を

 まじえ、皆さんと一緒にたくさんの歌をうた

 いました。

           内容は下に

           写真は こちら     


 

   お話し会 例会報告

 

  109回(2016年6月)以前の

  例会様子    こちら


●ファイナル例会 2017年6月29日   福祉会館7階音楽室    参加者141名   

 「池上・小杉先生を囲んで一緒に歌いましょう」  

 池上先生、小杉先生と一緒に歌おうという表題のように20曲近くを歌いつずけました。どの歌も懐かしくそれぞれの思い出を噛みしめながらのひと時でした。  

 休憩のあと小杉先生のピアノの演奏でおなじみの”乙女の祈り”と”エリーゼのために”を弾かれ、池上先生は”オオソレミオ”を歌ってくださいました。 また、 久し振りに瀬川先生の歌声を聞くことが出来ました。

                          会場写真は こちら


 10年間色々なことが思い出されます。 衣笠の公民館で始めたころを思い出します。 足場の良い福祉会館に移ってからは皆様の集まりも増え、どういったことがご希望に沿えるかしらと考えながら色々な方面の先生がたのお力をいただきながら会を進めてこられたのは本当に感謝の一言に尽きません。

無事最後の例会を持てましたことを心から感謝したいと思います。  

皆様のご健康とご多幸を祈りながら。。。      

                            梶ヶ谷玲子

●第120回例会 2017年6月8日           参加者52名

 恒例の「春のバスハイク」     

 「小江戸と呼ばれる 佐原の街中散策と香取神宮&あやめ祭り」を訪ねる旅  

 

  今回は「お話し会」がスタートして、満10年目の例会でした。 すでにお知らせの通り、10年をもってこの「お話し会」も終会とすることになっており、あとは6月29日に開催されるファイナル記念例会「池上・小杉先生と一緒にうたおう」を、残すのみとなってしまいました。


   そういう意味では、この「春のバスハイク」が会としては最終例会と考えておりまして、そんなこともあって今回は大型バスのほぼ定員いっぱいの52名もの参加となり、梅雨模様のお天気のもと、大人数ながらなんとか楽しく散策をしてきました。

 

  散策のスタートは、「香取神宮」からでした。古くから伊勢神宮、鹿島神宮と並び三大神宮のひとつといわれる由緒ある香取神宮は、静謐な参道から国指定の重要文化財の山門、そして本殿へと参拝をしましたが、さすがに国内屈指の名社の思いを強くしました。

  次に伊能忠敬記念館に行きましたが、現在の日本地図とほぼ同じようなものを、江戸時代に徒歩だけで作り上げたのには、ただただ驚きばかりで、優れた人がいらしたんだなぁと、感嘆の言葉しかありませんでした。

 その後は、自由時間での佐原の街歩きや昼食時間となりましたが、伊能忠敬記念館の見学を含め2時間半の時間をとったものの、けっこう忙しい散策となってしまいました。それでも古い建物が保存されている街中を、昔ながらの商売をしているお店を冷やかしたり名産品を買ったり、あちこち探しな


がらの昼食でしたが、それなりに楽しかったかと思います。 

 そのあとは、道の駅「水の郷さわら」に立ち寄り、さらに名産品やめずらしいもの、新鮮な野菜などを買い求め、いよいよメインの「あやめパーク」に到着いたしました。

   時期的には少し早かったようですが、それでも充分に色とりどりのあやめ類に出会えましたし、14,5人に分かれて水路を行くさっぱ舟にも乗船しましたが、船頭の“アヤメ娘”の説明を聞きながら、ショウブやアヤメを愛でることができ、何かホットできた時間でした。帰りのバスの中は、乗ってすぐに歌の時間となり、ほぼ帰り着く


まで歌いっぱなしでした。

  前日に梅雨入りとなりお天気が心配でしたが、雨らしい雨にあったのは佐原の街歩きの時ぐらいで、覚悟していたほどではなかったのでホッとしました。また事故やトラブルもなく無事に開催できたことは、参加した皆さんのご協力があってこそのことで、感謝した次第です。

 

●第119回例会 2017年4月28日   出席者73名 新しい人2名   

  「医療、介護のお話」 衣笠診療所 関 聡子氏

1 神奈川みなみ医療生活協同組合の紹介

 衣笠診療所は1955年7月に誕生しました。 民主的な医療機関を望む地域の人々の協力のもと民主診療所が県内にもたくさんできました。その中の一つです。現在は横須賀、三浦、葉山、逗子に診療所があり、介護事業所を併設し、医療と介護を一体に提供しています。 


衣笠診療所は慢性疾患の高齢者医療を中心にしながら一般急性期の患者さんへも対応しています。検査は胃カメラ、大腸カメラ、CT検査、超音波検査等、医療機器を活用に病気の早期発見に努めています。 

横須賀市の国保特定検診や75歳以上の方を対象とした長寿検診を実地しています。 

年に1回は健診をうけ、自分の健康状態を把握し生活を見直す機会とすることが重要です。 

診療所へ通えなくなった方へは定期的に自宅を訪問する訪問診療も行ってます。

関連薬局とも連帯し、薬の飲み忘れ防止や残薬チェックなど協力してもらいながら、医療活動をしています。

引きこもりは認知症を発生しやすく、出かけたり、歌を歌ったりすると認知症になりにくい。 

神奈川県全域で(健康チャレンジ)に取り組んでいます。 興味のある方は衣笠診療所までお問い合わせください。


2 医療と介護

介護保険は2000年4月に開始され17年を迎えます。

65歳以上の高齢者は2025年には3,657万人となり30%を超えます。

75歳以上の後期高齢者は2,179万人で18,1%を占める。

要介護認定者の増加、介護保険認定者の増加 

介護保険サービス利用者の増加、 介護事業所の増加      

増加する費用を抑えたい財務省の圧力から介護利用者の対象から軽度者をはずす。      

特別養護老人ホームの入居基準を要介護3以上に変更し要介護1,2では申し

込みもできない。

 

3 私たちにできること  健康な街づくリ

 医療生協では国が進めている安上がりな地域包括ケアの仕組みには反対。    地域の中で住民同士が協力、連帯しあい助け合うことは生協の目指す地域まちずくりにつながります。

神奈川みなみ生協としての方向は、住み慣れた自宅でいつまでも暮らしていたい。


この組合さんの要求をかなえるためのお手伝いができる医療と介護の提供が求められていると感じています。    

認知症になっても住み慣れた街で暮らせるまち 

高齢者の4人に1人が認知症またその予備軍、高齢化の進展に伴い認知症の人は増加すると予想される。  

一人一人が自分のこととしてと捉え、住みやすい健康なまちについて考え行動する事が大切ではないでしょうか?   

お困りごとがありましたら、衣笠診療所へご相談ください。

  〒238-0032  横須賀市平作7-10-27

  046-8511062   fax 046-853-2529

 

                        梶ヶ谷玲子

 

●第118回例会 2017年3月24日   出席者83名(内 新しい人16名 )    

  「突然死のリスクを避ける」 葉山ハートセンター院長 樋上哲哉 先生

葉山ハートセンターは2000年5月に死蔵病専門病院として葉山に誕生しました。当初は心臓血管外科を中心に診療を行ってましたが、現在ではそのほかに心臓の内科的治療および循環器内科、不正脈センター、血液浄化センターなど循環器専門病院として運営しております。


 軽い症状の裏に潜む重大な心臓血管病があります。     

  85歳まで元気な方は94歳くらいまで元気で生きられる。     

  75歳以上になると死因の原因は心臓病が多い。     

  葉山ハートセンターは、

    診療は掛かりつけの医師の紹介状がいりますが、

    スクーリングは紹介状なしで予約してうけることができます。

  対象となる症状や検査内容、治療方法例も話されました。 

  24時間365日、救急患者を受け入れていますことは本当にうれしい

  ことと思いました。      

 

  心臓の症状として夜中に冷や汗が出る。。。動脈硬化がみられた。

  63歳の男性は喉が焼ける感じでCT検査し、手術して助かった。 

  心臓を動かしたまま手術を出来る病院は全国的にもあまりない。

 

  不整脈  そのままで良いのとそのままではいけないものとがある。

  弁膜症  原因を知っておく必要がある。     

  心臓の痛みを感じたら病院に行くことが大切です。冷や汗が出たら救急車を

  頼むこと。     

  救急隊に”葉山ハートセンター”と伝えること。 

 

 わかりやすい内容の説明で本当に具合が悪くなった時の助けになると思いまし

 た。

                         梶ヶ谷玲子



 

●第117回例会    2017年2月24日  参加者58名 (内、新しい方14名)

    「星と宇宙」 石橋  正 先生

 先生は市内の高等学校の校長先生を定年退職されたのち客船アスカに乗船され、世界を回られ星座や宇宙の講座をされました。 

おはなし会でも昨年8月に予定しましたが台風の為中止になったもので、今回お話をお聞きすることができました。そのため資料も8月の星座と2月の星座の両方をいただき見比べることが出来ました。北の星座を見ても北極星を中に北斗七星が対象位置にあることがわかりました。    

 また、日本人は月に関して満月から新月また満月まで名称を付けて細かく読んでいるのは外国では見られないことだと話されました。星の距離も宇宙の距離も光年で表し天文学は地球の些細な事柄を無にするような力を感じました。

 私事ですが丁度70年程前の昔夏休みの課題で級友3人と夏の夜空に浮かぶ星座の観察をしたことを思い出しました。今は一人は九州で、一人は厚木で生活してますが同じ空を見上げて星座を観察したことをきっと思い出すこともあるのではと思いました。

                           梶ヶ谷 玲子





 

●第116回例会    2017年1月27日  参加者48名 

  郷土史研究家 山本 詔一先生の講演   

      「幕末から明治にかけての横須賀」の2回目講座

 幕末に、浦賀にペリーが来航したことや、

ベルニー公園からベース地域にかけて、「横須賀製鉄所」(後の造船所)


が造られたことは、よく知られていることです。

 昨年、横須賀市や市民団体による「横須賀製鉄所 150周年」イベントがいろいろと開催されたこともあって、この「横須賀製鉄所」を通じて、日本の近代化への貢献や、当時の庶民の生活、そして、江戸幕府が倒れて明治の時代になった以降は、どうなったのかなどを勉強するのが今回の講座でした。

 昨年9月の第一回目につづき、今回が二回目で、残念ながらこれで終講となるのですが、漠然としか認識していなかった「横須賀製鉄所」が、日本国の近代化の先駆けであり、その後、日本の発展に大きな役割を果たしたことを、楽しく勉強できたことは本当に良かったです。

 今回の2回目の講座では、当時の横須賀村(わずか戸数220戸)での「横須賀製鉄所」の様子や、幕府にとって重要な役割を担って新たに「製鉄所奉行所」が設置されたこと、近郷をはじめ各地から見学者が大勢訪れ、また日本で初めての西洋人医師による病院(診療所)が設置されたことや、その庭に日本で最初にオリーブやアーモンド、コルク等の西洋植物が植えられ、それがもととなり全国に広がっていったことなど、日本における数々の西欧化の進行が、横須賀から始まったことを知りました。

 また時代が、江戸幕府から明治政府に政権が移った後も、当時の政府は、後ろ盾となっていたイギリス(オリエンタル銀行)の支援を受け、「横須賀製鉄所」の所有者であったフランスから債権を買い取って、製鉄所の事業を順調に継続していったことなどが勉強できました。そして後に造船所が作られ、海運国日本の礎になっていくことを推考いたしました。 

 

 講師の山本先生の講演は、ともかく楽しく、あちこちへと興味ある脱線をしながらもまた本筋にもどり、様々な勉強が出来ました。先生がよく『歴史を知ることは、現在を知ること』と仰いますが、まさにその通りで、このお話し会では、何年かにわたり年間2回~3、4回のご講演をいただき、たくさんのことを勉強させていただきました。それによりこの横須賀の地がこれまでよりより好きになり、併せもっともっと住みよいいい町にしていきたいとの思いを強くいたしました。

 すでにご報告の通り、この会も今年の6月をもって休会となってしまいますので、山本先生のお話を聞くのも今回が最後で、極めて残念であり、また皆様には申し訳ない思いでいっぱいです。

 何か機会があって、いつか先生をお招きできる日が来ることを願いながら、今回の報告といたしました。

お話し会では最後となるご講演。熱弁を振るっていただきました。
お話し会では最後となるご講演。熱弁を振るっていただきました。



 

●第115回例会  忘年会開催  2016年12月13日   参加者39名

今回は、恒例となった忘年会が、モアーズの「つきじ植むら」で開催されました。
女性がほとんどですから、はたして何人の方にご参加いただけるか心配をしながら準備をしたのですが、意外にも40名を超す方々にお申込みをいただきました。
 ベルギーチョコや宝くじ、有名な出汁・漬物など、賞品もたくさん用意いたしました。当日具合が悪く欠席となった方が何名かいらして、最終的には39名となりましたが、ふぐをメインとした美味しい料理と多少のアルコールもいただき、ビンゴゲームや抽選会、シニア川柳で楽しみ、最後に歌をうたい、来年も健康で有意義な年にすることを確認しあい閉会となりました。
 なおこの会は、来年5月をもって10周年を迎えます。
この間高齢者に関連したことをはじめ、興味のある様々なことに取り組んできました。同時に世話人のそれぞれも加齢し、毎月の準備が大変となってきている状況に鑑み、10周年をもって閉会とすることにいたしました。
 ここにご報告と共に、ご支援いただいたたくさんの方々に、心からお礼を申し上げます。

 

●第114回例会  2016年11月10日   出席者 51名 

      秋のバスハイク         

 今月はお話会恒例の秋のバスハイクです。 ”河口湖”と”辻が花染めと久保田一竹美術館”を訪ねる旅でした。久里浜、衣笠、中央、の集合場所からバスに乗り目的地の河口湖へ向かいました。
 色ずく紅葉を車窓から眺め、西湖いやしの里根場で茅葺の民家を一棟、一棟のぞき見しながら陶芸や織物等を鑑賞し、小春日和の中で美味しいお弁当をいただきました。
 河口湖畔近くにある”辻が花染と久保田一竹美術館”は縫い絞り染の美しさはまさに日本の芸術だと感じました。 これほど細かな絞りと色彩、デザインの美しさは世界に誇る芸術だと思いました。
 河口湖のもみじも見事でその中をゆっくりと散策し3時20過ぎにバスで帰路につき、疲れた後の一睡の後、慣例の歌の会となりバスハイクの歌集

を次々に瀬川先生のハーモニカの伴奏                                   

   西湖いやしの里からの富士
   西湖いやしの里からの富士
   久保田一竹美術館の庭
   久保田一竹美術館の庭

に謡いながら帰途につきました。渋滞もなく7時近くに家に着きました。

 翌11日は朝から冷たい雨の一日となりましたので、お天気に恵まれたことは本当に良かったと思いました。
                     梶ヶ谷 玲子 

                                                                                 

●第113回例会  2016年10月20日   出席者 58名 

      「オレオレサギ」について           横須賀警察防犯課

 ・電話でお金の話が出たら”サギ”と思ってよい。
   1 携帯電話の番号が変わった
   2 鞄をなくした、借金の保証人になった、

             会社の金を使い込んでしまった
   3 銀行でいろいろ聞かれたら,リホーム

             代,車を買う、葬式に使うと言ってくれ
   4 俺はいけないからほかのものがお金を取

            りに行く
 このような話が出たら息子や孫に電話をして確認

   する事。


 ・神奈川県下でも警察に通報しただけでも920件ほどあり被害も大きい。
  男性よりも女性の被害が多い。 60代、70代が8割を占める。
 「風邪を引いたよ」と声の変化を伝え、母1人と確かめて、「大切なものを無

  くしたが父親には言わないでくれ」「株で失敗した」と大変なことを告げ今日

  中に何とかしないとというのが多い。

・今までは通帳に振り込みの

   形が多かったが、今は現金

   で受け取る、犯人の手に渡

   すことが多い。 

   電話を掛ける相手は、高校

   の卒業名簿や同窓会名簿を

   手に入れて選び、今日中に

   都合をつけてほしいという。


  ・泥棒から財産を守る
  玄関の鍵が開けやすい鍵とあけにくい鍵があり鍵の形で泥棒が入りやすいのが

  ある。 出かけるときは戸締りを!  マンションでも安心はできない。
 ・ひったくりから財産を守る
  バッグをひったくられると通帳(暗証番号)を書いたものはお金を取られてし

  まう。
  携帯は売られてしまう。
  道を歩くときは必ず道の反対側に鞄を持つこと、車道側には持たないこと。
 
   このようなお話がありサギもひったくりもちょとした注意で防げるもので心の

   油断が危ないと思いました。

                                                                 梶ヶ谷 玲子

 

●第112回例会  2016年9月23日   出席者 59名 (新しい人  7名)

      横須賀の礎を築いた横須賀製鉄所・造船所

                                 山本 詔一 先生


 1. どうして横須賀に造船所が開設されたのか
  ・ペリー来航後海軍の増強が緊急の課題になる
  ・浦賀で様式軍艦鳳凰丸を建造
  ・長崎に海軍伝習所開設  遠隔地の為江戸に

   軍艦操練所を作る。 
  ・江戸湾内に船舶の修理、造船も可能な港が必

   要となる

 


2. 幕府は本格的に造船所開設に動き出す
 ・オランダ人技師を招き 機関工場建設
 ・フランス人ロッシュは本格的な造船所

  建設を勧めた
 ・軍艦奉行とロッシュは横須賀に造船所

  を建設を決定
 ・建設方法、購入品等作成し日本で出来

  るものは日本が調建する。


   ・フランス人技師ヴェルニーの協力のもと製鉄所建築用レンガのすべてを所内

  で製造
 ・横須賀丸は横須賀製鉄所で最初建造した船です。

 

  浦賀ドックは身近な場所として思ってきましたがその歴史的な成り立ちが

  今回のお話で良く分かりました。

 

  終了後、瀬川さんのハーモニカで歌いました。

                                                                        梶ヶ谷 玲子


 

●第111回例会  2016年8月22日

「星と宇宙」についての講演会を予定していましたが、残念ながら、台風9号関東上陸による荒天のため中止させていただきました。またの機会をと考えています。

 

●第110回例会  2016年7月29日   出席者 67人 (新しい人 7人)

  超高齢社会への準備「これからの暮らしを考えましょう」

               葉山ハートセンター 看護部長 長嶋亮子先生

 気温が高い時間ですのに大勢の方が参加され、用意された資料を基に説明を受けました。
 カラフルな資料はどのページも関心があるものであらためて高齢者問題を考えさせることを感じました。
  終わりのほうで受診の案内があり スクリーニングセンターを受けるのに紹介状なしで電話予約のみで受診できることは嬉しいことだと思いました。検査時間と実費費用もはっきりと示されていますことはありがたいと思います。

                                                                                     梶ヶ谷 玲子


109回(2016年6月)

以前の例会内容は

       こちら


2024年3月14日(木)

第235回例会の報告を掲載しました。      こちら

 創年日日タイムズ(神奈川新聞社)の第51号(2023.3.5発行)にさくらの会の紹介記事が掲載されました。 こちら

さくらの会が「市民公益活動に貢献した」として、横須賀市から表彰されました。       こちら

第221回例会

 2022年1月19日(木)

 歌と新春コンサート

の報告を掲載しました。                         こちら

第220回例会

 2022年12月8日(木)

 クリスマス特別例会

の報告を掲載しました。                         こちら

第214回例会

「歌と新春コンサート」

 2022年1月13日(木)

   の報告を掲載しました。                         こちら

特別例会

「二期会コンサート」

 2021年12月9日(木)

   の報告を掲載しました。                         こちら

聴いて楽しむコンサート

2020年11月19日(木)

        12月  3日(木)

の報告を掲載しました。                         こちら

当会 原洋子名誉会長が

タウンニュース横須賀版(2018.10.19)に紹介されました。

   内容は こちら

200回特別例会(2018.9.8)報告を掲載しました。

                        こちら

また、当日午後に行った「さくらの会 愉快な仲間たちコンサート」の内容・写真を掲載しました。こちら